美容コラム

キレイになるお風呂の入り方3つのポイント

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キレイになるお風呂の入り方3つのポイント

キレイになるお風呂の入り方3つのポイント

忙しい毎日の中では、お風呂はとても大切なリラックスタイム。
身も心もほっとして、さっぱりとキレイになれる重要な時間です。

ふつうに入るだけでも十分リフレッシュになるお風呂ですが、少し工夫するだけでさらに絶好のビューティーチャンスに変えることができるって、ご存知ですか?
よりキレイになるためにおさえておきたい、3つのポイントをご紹介します。





《入浴前》お風呂の前の水分補給、できればホットで!

《入浴前》お風呂の前の水分補給、できればホットで!

入浴前に水分を摂るように心がけることは、美容や健康に敏感な女性の間ではもはや常識ですよね。
入浴前の15~30分ほど前に水分を摂取すると発汗が促され、血行も改善されるためお肌のコンディションやダイエットにいい影響を与えてくれます。

ここで大切になるのが、摂取する飲み物の温度です。
冷たい水をコップ1杯飲んでいる、という方も多いのではないでしょうか? ですが、これはNG!
冷たい飲み物を飲むと内蔵が冷えやすくなるため、なかなか代謝が上がらずお風呂の血行促進効果を感じにくくなってしまうのです。

美容のためには、お風呂の前に水分を摂るなら温かい飲み物がオススメ。
体を内臓からじっくりと温め、そのあとのお風呂がさらに効率的になるというわけです。



《入浴中》血行促進には、温度高めの半身浴!

皆さんはいつも、どのようにしてお湯に浸かっていますか?
半身浴をしている、という方も多いかと思いますが、多くの方がぬるめの温度のお湯に長く浸かっているようです。
ですが、あまり長い時間お湯に浸かっているとお湯に浸かっていない上半身が冷えてしまう可能性があります。
湯船のお湯も冷めてくるため、体全体が思ったよりも温まらない……なんてことも。

体温を手っ取り早く上げて血行を促進し、発汗を促すために効果的とされるのが「温度高めの半身浴」です。
まず、いつもよりやや熱い温度(42度程度)のお湯を腰まで浸かる程度に張り、3分ほど浸かりましょう。
3分経ったら用意しておいた白湯を飲み、顔を洗うなどしてください。

顔を洗ったらふたたびお湯に浸かり、胸下ぐらいまで少しぬるめ(39度ぐらい)のお湯を足します。
汗がにじんできたら一度上がり、体や髪を洗いましょう。

最後にふたたび3分ほどお湯に浸かったら完了です。合計30分程度を目安に浸かるようにしましょう。
もちろん、無理は禁物です。体調に合わせて行ってくださいね。



《入浴後》スキンケアはバスルームの中で

《入浴後》スキンケアはバスルームの中で

バスルームの中のお肌は水蒸気をたっぷりと含み、ふっくらとうるおっています。
ですが、一歩バスルームを出てしまうとその瞬間からお肌の水分はどんどんと蒸発し、乾燥が進んでしまいます。
お風呂上がりのスキンケアは入浴後すぐに必ず行うようにしましょう。
バスルームにスキンケアアイテムを常に用意しておくと、なお良いですね。

ここでオススメしたいのが、「クリアアップウォータリーBクリーム」のように、バスルームの中で使えるスキンケアアイテムを活用することです。
お風呂から上がったばかりのお肌のうるおいをすぐさま閉じ込めることができ、さらに化粧水や美容液、クリームなどの役割が1品になったオールインワンタイプなので、スピーディに完璧なケアを行えますよ!

スキンケアの後には水分補給を忘れずに。軽いストレッチを行うのも血行促進やダイエットに効果的です。
毎日の習慣に賢く取り入れて、健康美人になりましょう!



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